不妊治療・妊活応援サイトです
「どうして、なかなか赤ちゃんができないの?」
不妊に悩むみなさんの交流サイト『子宝ねっと』ができた2005年当時に比べれば、社会の不妊に対する考え方もずいぶん変わりましたが、 まだまだ情報提供も、共有も十分とはいえません。
「私たちは、特別なのかな?」
いいえ、そんなことはありません。 昔は夫婦の10組に1組といわれた不妊も、晩婚化の影響などもあり、今は6、7組に1組が不妊とも言われています。
不妊治療を受けることは、もはや特別なことではありません。
本来、医療の手助けを受けることは恥ずかしいことではないはずです。
「みんなは自然にできているのに……」
最近、視力が落ちてきたと感じれば、みなさんコンタクトや眼鏡を利用したり、場合によっては眼科での手術を受けたりされることでしょう。
生まれたままの裸眼で暮らしていけないことを「不便」とは思えども、何かの手を借りることを「負い目」に感じる方はいないのではないでしょうか。
赤ちゃんがなかなか授からない不妊という状況は、体の中でサポートを必要としている部位が、産婦人科や泌尿器科の領域にあるということなのです。
「やっぱり二人の赤ちゃんに会いたい!」
結婚しなくとも幸せに暮らす人々がいる今の時代、幸せのかたちは本当に多様になりました。
それでも、もしもご夫婦が「子どもを育てる人生」を望まれているのであれば、どうか堂々と産婦人科の門をくぐり、必要であれば医療の手を借りてください。
「いのちの誕生」は、目には見えない二人の愛が「かたちになる瞬間」です。
不妊治療を経験した二人にとって、その喜びは、ひとしおでしょう。
大変な想いをした分だけ、感じられること、わかることがきっとあります。
「でも、周りに治療を受けている人がいなくて……」
まだまだ不妊に無理解な人も周囲にいるかもしれませんが、どうか、そのような人の無責任な言葉に振り回されないでください。
あなたの人生の主役は、「あなた」です。
あなたが自分で考え、答えを見つけて、堂々とあなたの人生を歩いていきましょう。
しかも、あなたは決して一人ではありません。
『子宝ねっと』には、同じ悩み、想いを抱える人々が集っています。
「あなたは、こんなにも望まれて生まれてきたのよ」
お母さんたちは、あなたに会いたくて会いたくて仕方がなかったから、大変な治療もがんばることができたと、子どもが大きくなった時に、どうか胸をはって話してあげてください。
その日が来ると信じて、まずは「人生を変える一歩」を踏み出してみましょう。
もしも、あなたがすでに不妊治療中の方なのであれば、夫婦や『子宝ねっと』で励まし合い、がんばる自分たちを、どうかほこりに思ってください。
それでも、しんどくなったら、そのようなときには、心の中で、自分で自分の母になったつもりで自分をぎゅっと抱きしめてあげてください。
「あなたは本当にがんばっている」
『MedeTa』は、そんな「あなた」を心から応援します。
こんな想いで名前をつけました
- MedeTaは、「おめでた」のめでた。
- MedeTaは、「(胎芽の)芽出た」のめでた。
- MedeTaは、「葉酸の葉(芽)出た」のめでた。
- MedeTaは、「メディカルデータ」のメデタ。
- MedeTaは、「努力(治療)の芽出た」のめでた。
- MedeTaは、「希望の芽出た」のめでた。
そして、縁あって家族になれたパートナーとの間に いつか授かる「芽」ほどに小さな命を 大切に大切に育んでもらいたいから、
MedeTaは、「愛でた」のめでた。
<運営会社>
株式会社リンクライフ・アイ
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URL:http://www.linklife-i.jp/
<お問い合わせ>
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